burumix’s diary

アクティブ妊婦期→おおざっぱな子育てブログ

【イベント】木曽路でお食い初め

生後100日より少い98日でフライングお食い初めを行いました。

参加者は両家両親とわれわれ夫妻と主役である子どもの7人

両家両親が集まるのは結婚式ぶりだ。

実の両親は遠方に住んでいるため、当日新幹線で来ていただきました。

場所は自宅から車で10分程度の場所にある、木曽路で行いました。


結果、木曽路にして良かった。

自宅で行うことも考えましたが、準備やら片付けをしなくてはいけないのが手間。

それに、久しぶりの外食を楽しめたのでよかった。


当日、自宅に集合してもらいお店までタクシーで向かう。

タクシーはチャイルドシートの義務が無いから子どもは抱っこ紐で乗車。


お店では個室に子ども用のお布団が準備してもらえていました。

私たちが利用した店舗では、子どものお膳が2500円で、大人はひとり4000円以上のコースを頼んでくださいとのことで、事前に全員同じコースをお願いをしておきました。

まず、子どものお膳が用意されてお食い初めスタート。

店員さんから作法ややり方等を全て教えていただきました。

食べ物を子どもの口にはこぶ人は、子どもと同性の最年長者とのことで、義父になりました。

鯛、煮物、刺身、お吸い物、赤飯。
各々意味があり、説明をしていただいたのだが、、、。

店「鯛は頭が大きい魚で、頭が良くなるように」
「ほー。」

店「腰の曲がった海老は長寿になるように」
「お節料理と一緒だなぁ」

店「歯固めの石は丈夫な歯がはえますように」
「ふむふむ。」

店「刺身は生初めてといい、生ものが好きになるように」
「へー。」

店「はまぐりは二枚貝で、ぴったり合う伴侶を見つけるように」
「すごいピンポイントだなぁ。」

店「お赤飯は宇宙です。」
「!??。ひとつだけ壮大」

宇宙。。
お赤飯は宇宙。。。

このヒットワードだけ頭に残り、なぜ宇宙か聞き忘れてしまった。

儀式がはじまり、鯛やら赤飯やらを口に運び食べる真似をしたためか、まだあまりよだれは出ないのに、この時ばかりはよだれを垂らしていた。

鯛食べたいよねー。
刺身も美味しいよー。

ひととおり儀式が終わると、お店の人が集合写真を撮ってくれて、帰り際に台紙に入った記念写真を、各家庭分で3セットいただきました。

自前のスマートフォンやらデジカメでも撮っていただきました。

その他、記念品に小皿と紙風船もいただきました。

子どもは終始機嫌もよく、大人もみな落ち着いて食事をすることができました。

皆がごはんを食べていたからか、お腹がすいたようで、授乳は済ませてきたが、念のため持参してきた調乳済みの粉ミルクを飲み干していた。

大人は各々のごはんと子どものお膳でおなかいっぱいだったため、手付かずの鯛はお店で 梱包していただき持ち帰りました。

翌日、木曽路の店員さんに教えていただいたレシピの鯛めしをつくりました。

お米と調味料と鯛を丸ごと炊飯器に入れ炊いた鯛めし。
美味しかったです。 

木曽路さんありがとうございました。