【妊娠中】ヨーロッパ旅行準備編

【海外旅行保険】
妊婦が入れる保険の少なさにびっくりする。

厳密にいうと保険には入れるが、妊娠が原因で病院にかかった場合は保険適応外になるとのこと。

調べた結果、妊娠22週未満なら下記の保険は、一部保険が適応される事がわかった。
（2019.5月）

旅行の日程が妊娠19週目の為、保険適応の範囲内でよかった。

私はジェイアイ傷害火災保険の海外旅行保険「t@biho（たびほ）」に加入しました。

理由は会社の旅行で行くため、会社で保険自体には加入しているが、妊娠が原因による「治療・救援費用」や「死亡」はやはり適応外になるとのことだった。

たびほは必要な「治療・救援費用」のみ加入ができる点と、保険項目を選んで加入できる為、その分費用も安くなる点で選びました。

AIG保険会社はパッケージ商品になっていて「治療・救援費用」だけ加入することができなかったため、保険料も高めになっていました。

【持ち物】
妊婦だからということで持っていた物はあまりなかったのだが、以下のものは役にたちました。

・薬類（便秘薬、胃薬、酔い止め、頭痛薬）
処方薬は便秘薬のみで、他は市販薬を持っていきました。
先生に薬はあまりにも辛かったら無理せず飲んだ方がいいと言われていたので、イロイロ持っていきました。

食文化が違うので案の定便秘になり、便秘薬は毎日飲んでいました。

胃薬は二日酔の同僚たちが使いました。

・メディキュット
エコノミークラス症候群対策として行き帰りの飛行機で履いていました。

・ナプキン

不正出血などあったら怖いので毎日つけていました。

・ノンカフェインのペットボトルのお茶
水以外に気軽に飲めるものが欲しいなと思い、スーツケースに2本入れて行きました。

バルセロナのホテルの向かいに無印良品があり、そこでも追加でお茶を購入しました。

乾燥していたのかやたらと喉が渇いたので、持っていってよかった。

【その他】
携帯のメモ帳に英語とスペイン語とオランダ語で「妊娠しています」「お腹が痛い」と文章を入力しておきました。

全く使わずに済みました。

burumix’s diary