【不妊治療】検査内容編
2018年9月中旬
・右の卵巣から排卵が行われているか確認
無事に排卵ができていることがわかる。
2018年10月中旬
・左の卵巣から排卵が行われているか確認
無事に排卵ができていることがわかる。
・血液検査
クラミジア感染歴の検査
検査結果が陰性だった為、次回卵管造影検査を行うことに
2018年11月上旬
・精液検査
検査当日に精液を自宅で採取し、私が病院に持って行き検査をしてもらうという流れだった。
・卵管造影検査
精液を提出し検査しつつ、私は卵管造影検査が行われた。
子宮内に風船のようなものを装着する過程で、アナフィラキシーショックのような症状が発生。
検査を受ける前に嘔吐、貧血、めまいなど起き体調が悪くなり途中で断念。
完全に動けなくなりベッドで休ませてもらう。
小一時間ほどで復活はしたものの、
まさか、医師からの注意事項で聞いたり、ネットで知り得ていた症状が自分に起きるなんて思ってもいなかった。
先生から憔悴しきった状態で夫の精液検査の結果を聞かせられるものの、全く頭に入ってこない。
とりあえず元気で問題はないということだった。
夫が歳が12歳上ということもあり、夫自身も気にしていたみたいだったのでよかった。
卵管については、他の検査方法もあるが、クラミジア検査の結果が陰性だし、卵管は大丈夫なんじゃないかなぁとのことで検査は保留となった。
2018年11月中旬
血液検査
排卵後黄体ホルモンか出ているか
風疹の抗体があるかの検査。
風疹の抗体がなくはないが少ないため、
翌月ワクチンを接種することに。
タイミング法により、良いタイミングで性交渉をしていたため、黄体ホルモンをアップする薬を処方され飲んだものの、
月の下旬にいつも通り生理がくる。
2018年12月上旬
・風疹ワクチン接種
ワクチン接種後、2ヶ月は避妊しなさいと言われる。
3、4ヶ月間基礎体温をはかり病院に通いわかったことは、
・排卵は毎月一定の間隔で行われている。
・夫婦共に不妊の要因は特に見つからない。
・タイミングの問題ではないかと。
しばらくは避妊をし次は2月中旬以降にまた通院することとなった。
不妊治療中に避妊するという、なんとももやもやするシーズンをむかえる。